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投資詐欺

ビットコイン詐欺に遭った有名人と有名人の名をかたった詐欺の手口

有名人を含む多くの人がビットコイン投資により億単位の儲けを出したことから仮想通貨への関心が高まっている一方で詐欺被害も増加傾向にあります。

近年、投資にまつわる広告も増加し「有名人が推奨しているビットコイン投資は詐欺?」と疑問に持つ人が多いのではないでしょうか。

当記事では実際に有名人が騙されてしまった事例から有名人の名を利用した投資詐欺の手口を解説していきます。

ビットコインを含む仮想通貨や投資を検討している人は最後まで読んで詐欺手口の特徴を理解し被害を未然に防ぎましょう

【この記事でわかること】
・ビットコインを含む投資詐欺に遭った有名人
・有名人を利用した詐欺の手口
・有名人を利用した投資詐欺の見分け方

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ビットコイン詐欺に遭った有名人

ビットコイン1一攫千金が狙えるといわれているビットコインは、一般人だけではなく有名人からも注目を集めているため、実際にお金を騙し取られてしまった有名人もいます。有名人や芸能人は一般人よりも裕福なイメージがあるため、騙されそうになったという人は少なくありません。

ここでは、実際に詐欺師からビットコイン投資を持ちかけられ被害にあってしまった有名人を紹介します。

詐欺の手口は年々巧妙になってきていますが、同じような手口が使われるケースも多々ありますので、ぜひ参考にしてください。

とろサーモン久保田|ビットコインの実物を見せられてだまされた!

テレビ番組にも多数出演している人気お笑い芸人コンビ「とろサーモン」の久保田さんは、知人男性から騙されてしまった過去があります。

当時、ビットコイン投資はお笑い芸人の間でも話題になっていたようで、久保田さんが昔お世話になった男性から投資話を持ちかけられた際、少しも疑わずに話を聞きにいったようです。

投資話を勧めた際その男性は、Bと刻印された少し重量感のある金色のコインを久保田さんに「ビットコインの実物」として見せてきました。そのコインを見てすっかり信じてしまった久保田さんは、今なら格安で売るといわれコイン10枚と引き換えに10万円支払ったそうです。

騙されているとはいるとはまったく気が付いていない久保田さんが、芸人仲間に自慢げに実物のビットコインを見せたところ詐欺ではないかと指摘され発覚しました。ビットコインの知識がある人ならば当然知っていますが、ビットコインは仮想通貨といわれネット上で暗号化された通貨であるため実物は存在しないのです。

ビットコイン詐欺ではないが投資被害に遭ったことのある有名人

被害1テレビで活躍する有名人や芸能人は投資経験の豊富な人が多いことが影響してか、ビットコイン詐欺以外の投資トラブルに巻き込まれたという報告が複数人からあげられています。

ここでは、実際に資産に影響があったとされる有名人4人の被害事例を解説していきますのでチェックしてみましょう。

また、芸能人の投資被害は芸人が多い印象を受けますが、芸人は番組内でエピソードトークを披露する機会が多いのでそういったイメージがついているのではと推測できます。投資をある程度勉強している人でもトラブルに巻き込まれてしまう可能性がありますので、「私は大丈夫」と油断しないほうが身のためです。

ロンブー淳|過去にビットコイン問題に巻き込まれたことが!

人気お笑い芸人ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは、とあるビットコイン問題に巻き込まれた過去があります。

番組の企画でビットコインを含む仮想通貨投資を始めた田村さんでしたが、2014年に当時世界最大級の仮想通貨取引所といわれていたマウントゴックス社のサーバーがハッキングされる事件が起きました。ハッキングにより顧客から預かっていたビットコインが大量に流出してしまい470億円相当の被害を出したのです。

ビットコインを含む仮想通貨は円やドルのような法定通貨と違って法的な保証制度が設けられていません。田村さんがマウントゴックス社で取引していたという情報はありませんが、「ビットコインはいつか消失してしまうかも」と不安を抱える人が増えビットコイン市場全体に影響が出たことから不安に感じているのではといわれています。

藤崎マーケットトキ|コインチェック事件で仮想通貨が不正流出

ラララライ体操でおなじみのお笑い芸人コンビ藤崎マーケットのトキさんは、2018年のコインチェック事件により貯金がほとんどなくなってしまった過去があります。

コインチェック事件とは、Coincheck(コインチェック)という国内仮想通貨取引所のサーバーに何者かがハッキングして、仮想通貨が盗まれてしまった事件です。この事件で盗まれてしまった仮想通貨は、「NEM」といういわゆるアルトコインであり、その被害総額はおよそ580億円といわれています。

幸いなことに事件発生翌日には自社資本での補償を発表しており、発生から2ヶ月ほどで返金されました。しかし、返金までの間に取引できなかった機会損失やコインチェック事件が及ぼしたであろう他のコインの市場下落については補償がないため打撃を受けた投資家は少なくありません。

ココリコ遠藤|未公開株詐欺で数千万円の被害

人気お笑いタレントのココリコ遠藤さんは、ビットコインではありませんが「未公開株詐欺」により数千万を失った経験があります。

そもそも未公開株とは、取引所に上場していない企業の株を指し、上場していないので取引所での取引はできませんが、当事者間の取引は可能です。上場前に買い付けできるため、上場間近に購入すると高い利益が得られる可能性があり購入したいと考える人も少なくないでしょう。

しかし、「必ず儲かる」「必ず上場する」といって架空企業の株や上場見込みのない企業株を売りつける未公開詐欺が増加しているので注意してください。

ちなみに、ココリコ遠藤さんは未公開株の儲け話を周囲の人から「怪しい」「やめたほうがいい」と止められていたのにも関わらずお金を払ってしまい騙されてしまいました。日本取引所でも注意関しているので気をつけてください。

参照:日本取引所

内山信二|ゴムの木の栽培、カニ漁の投資で被害

子役時代からテレビで活躍し、2022年で芸歴35年を迎えた内山信二さんは20代の頃に2回も詐欺被害に遭っています

1件目は、銀座の飲み屋で知り合った自称投資家を名乗るセレブな年配の男性から勧められた「ゴムの木の栽培投資」です。栽培前のゴムの木に投資すると収穫時期には10倍になるといわれ100万円投資しましたが半年後には音信不通になり詐欺が発覚しました。

2件目は、六本木のバーで知り合った男性から勧められた「カニ漁の投資」です。収穫量によっては投資額の10倍になるけれど配当金がゼロになる場合もあると事前にリスクの説明もあり、配当金がなくても年末にカニ10杯が分配されるといわれ30万投資したとみられます。しかし、配当金どころかカニも届かず勧めてきた男性とは音信不通になったそうです。

有名人がだます側に利用されることも

詐欺2これまでは有名人が詐欺師に騙されてしまった事例を紹介してきましたが、有名人が騙す側に利用されるケースも多々あります。

詐欺師たちは、芸能人やインフルエンサーの影響力や発信力を利用してターゲットを信用させ多くのお金をだまし取ろうとしてくるのです。実際に有名人がだます側に利用された投資詐欺の手口をいくつかピックアップして解説していきます。

過去の事例に共通する投資話は詐欺師が絡んでいる可能性が非常に高いので注意してください。

有名人のTwitterアカウントで不正な投稿

有名人のなりすましアカウントや本物のアカウントをハッキングし不正な投稿でターゲットを集める手口があります。

有名人を装って投稿で呼びかけするため、ファンは信用してしまい多額のお金を渡してしまったというケースも珍しくありません。なりすましアカウントに騙される人は少ないのではと考える人もいますが、手口は年々巧妙化し見分けがつかないアカウントが増加しているのです。

例えば、「プロフィールの完コピ」「認証バッジつき」「本物アカウントの乗っ取り」という手口があげられます。本物のアカウントか見分ける方法は後述する「有名人の名をかたる詐欺の被害に遭わないためには」というところで解説しますが、有名人自身が騙されて発信してしまうケースもありますので、お金が絡む案件は慎重に判断しましょう。

有名人のFacebookライブを悪用

Facebook・YouTube・Instaglamといった有名人のライブ映像を悪用してファンを騙す手口も増加傾向にあります。

具体的な手口としては、有名人のアカウントをコピーした偽アカウントでライブ映像を投稿し本文や概要欄に「〇〇してくれた先着〇〇名に〇〇円分のビットコインプレゼント」というように記載。詐欺師は、アクションしたファンに対して詐欺サイトへの登録を促すメッセージを送りそのサイトを利用してお金をだまし取るのです。

また、実際にお金を取られなくても偽サイトに登録した住所や口座情報といった個人情報を抜き取られ悪用されるケースもあります。詐欺師に個人情報が知られてしまうと、裏で売買され別の詐欺師からアプローチが来ることもありますので、注意してください。

有名人が支援していると詐称する

有名人のアカウントになりすます手口のほかに、有名人が支援していると詐称してお金をだまし取る手口もあります。

この手口は、SNSやWEBサイトで「有名人の〇〇が推奨!」というように嘘の情報を記載しターゲットを誘導する手法です。その際、許可なく有名人の写真を掲載したり、ライブ映像の一部を切り取りテロップを変更するというように悪質な演出で信ぴょう性をあげる詐欺師もいます。

本当に推奨しているかどうかは本物のアカウントをチェックしてPR記事があげられているかチェックしてみてください。また、本物のアカウントに掲載されていない情報があげられている場合は、詐欺の可能性が非常に高いので、本人にDMやコメントでの報告または、運営元に通報しておきましょう。

有名人の名をかたる詐欺の被害に遭わないためには

ポイント1騙すために有名人を利用した投資詐欺は、ファンが多く影響力が高ければ高い有名人を利用したものほど被害者数や被害総額が大きくなる傾向にあります。

応援している有名人が推奨していると謳っていても鵜呑みにしてはいけません。詐欺行為を早い段階で見分けるには、情報の裏付けとリスクの把握が重要と言われています。

ここでは、有名人の名前を勝手に利用して人を騙す悪質な投資勧誘詐欺から身を守る具体的なポイントを紹介していきますので、ぜひチェックしておきましょう。

また、トラブルを最小限にするために、投資には元本割れや利益消失といったリスクが生じることも覚えておいてください。

その有名人のアカウントは公式認定されているかチェック

投資勧誘や資産の配布といった内容を投稿している有名人アカウントは公式認定されている本物のアカウントかチェックしましょう。

国内で多くの人が利用しているInstagram・Twiter・TikTokは運営元により多少条件の違いはありますが、本人認証したアカウントにはアカウント名の横に公式マークと呼ばれる「青いチェック印」がつきます。これは、運営元が本人が運用しているアカウントだと認めた印になりますので、このマークがついていない有名人のアカウントは偽物である可能性があるのです。

つまり、公式マークがついていない有名人アカウントで投資勧誘やプレゼント企画をしていたら詐欺の可能性が高いというひとつの指標になります。投稿内容が怪しいと感じたら公式マークがついているかどうかチェックしてみてください。

とにかく慎重になる

公式マークがついているアカウントはすべて信用して良いというわけではありませんので、公式マークがついていてもとにかく慎重に行動してください。

公式マークは各運営元の条件をクリアするアカウントであれば一般人や企業でも付与されます。そのため、一度公式マークが付与されたアカウントを買い取り有名人そっくりのアカウントを作り上げて人を騙す手口もあるのです。

また、本物のアカウントをハッキングして乗っ取り多くの人を詐欺サイトへ誘導するという手口も過去にありますので、公式マークだけで判断してはいけません。お気に入りの有名人が紹介している儲け話や商品であっても「金額が妥当か」「サイトや企業に信頼性はあるか」「どのようなリスクがあるのか」を考えてから行動するようにしましょう。

まとめ

多くの有名人がビットコインで大きな資産を得たことから、ビットコインに興味を持つ人が増えています。それに伴い、有名人の名を利用してビットコイン詐欺を企てる詐欺師も増加傾向にあるので注意してください。

ビットコイン詐欺にかかわらず詐欺被害を未然に防ぐには情報の裏付けとリスクを把握して慎重に動く姿勢が重要です。有名人を騙す側に利用したビットコイン含む投資詐欺においては、公式認定されているかや情報に偽りがないか精査するのが重要といわれています。

ビットコインを含む仮想通貨投資の歴史は比較的浅く、まだまだ高騰の可能性が期待できる一方でリスクも高いので知識を深めてからチェレンジしてみてはいかがでしょうか。

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